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トントン拍子で講談高校編!!
原作で大好きな編入試験をしっかり描いてくれて感激。
5話の気になった部分をネタバレできる範囲で挙げる
苗字ランキング
独自のランキングを作っている。
自分の苗字より格上と認識した相手には、突然態度が豹変する。
嘘をついて野口に責任転嫁した場面。
場を乱し、話題をそらさせることは雲隠一族の得意技である。
土足の蜂谷
前回の外国人と対峙した鈴木のように、塀やフェンスをよじ登って窓から入ってきたため土足のまま。
カットされているが、ビール代を請求された大野が財布を取り出した時、
それを見た川戸が、マジックテープサイフを貶していた。
しかし、蜂谷と九郎もそれを使ってた。
忍者の間では流行っているようだ。
あと、蜂谷の言っていた「我が師」とは、小津のことである。(回想に入る前に加藤とよく話している相手)
謎の学生
「新学期から学校で会えるのを楽しみにしてるよ、雲隠君」。
逆光で顔が分からず、名前も明かされていない。
原作でも同様に謎のままになっている。
宇宙に行っている桐生君かと思ったが、野口が「今の誰?」と聞いていた。
この後、川戸の部屋で九郎がクラスの内部事情を探っていた時、野口は桐生君のことを話している。
「部活やめただけで、学校中でニュースになるぐらい人気者なの」と言っていた。
なので、「今の誰?」と聞いたのは本当に知らない人なのか、後から来て会話を聞き取れずそう聞いたのかどっちかよくわらない。
でもやっぱり、桐生君だと思う。
いきなりそれ言う?
編入試験の後、野口と一緒に帰宅。
突然アパートの前で声を荒らげる野口。
その前に聞こえづらいが、「じゃあウチ寄ってく?」と九郎が言っていた。
「母です」と紹介した後、ハンドサインでビールと伝え、口裏を合わせるよう買収していた。
警戒していた野口を、なし崩し的に家に上がらせることに成功している。
学校で話していた、九郎の母親の仕事に興味があってかもしれないが。
「おっさんといっしょ」を見終わった後、夜の仕事の話になった。
ちょうど帰ってきた大野を指し、「この人にフェラできるか?」と聞かれ、
「やっぱムリっす」と答えていた。
忍者放送協会(NHK)
川戸のテレビに写っていた「おっさんといっしょ」。
日本、海外から集めた、警察が検挙できない犯罪者と、その予備軍を公開処刑する番組。
その他に、組織の抜け忍も含まれており、摩利支天を装備した処刑人と戦うシーンがある。
主に、忍者組織の力を国内外に知らしめることと、組織内部への引き締めになる。
だが、一般家庭ではスクランブル化され、普通には見ることができない。
「何で一般人のテレビに?」と言った後、外に加藤の配送車が来た。
そこで、写った理由を話している。
ちなみに、ここで新しい装備を追加支給されている。
今後、登場すると思うので伏せておく。
主事さん
順風耳の使い手。
後に登場するので説明は省きます。
順風耳の由来は、中国の伝承に出てくる鬼神。
千里眼と対になって、順風耳は風に乗って運ばれるあらゆる音を聞くことができる。
不登校の瑛太
下着泥棒の件でも、クズっぷりが滲み出ていたが、その理由が明らかになった。
学校で自己紹介した後、九郎に操られいじめっ子の足を踏んだシーン。
カットされているが、1回500円で守るとなるとキリがないから、攻撃した方が安上がりと話している。
全治2,3ヶ月なら1万円。
全治半年なら2万円。
殺すなら1万5千円。
まんまとハニートラップに掛かり、いじめっ子と対峙する瑛太。
そして、答え合わせのところで次回へ。
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