【アンダーニンジャ】アニメ1話、2話をネタバレできる範囲で補足解説

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アニメ

ヘリコプターの爆音

突入する部隊

そして屋上へ・・・

意味が分からない

マンガdaisuke
マンガdaisuke

安心してください。
アニメ初見と原作既読勢も、同じ感想を抱いたと思います。

1話の気になった部分をネタバレできる範囲で挙げる

冒頭での突入部隊

海外にも忍者がいるというのを表している。
それだけ覚えておけば問題ないです。

屋上のやり取り

いきなり身内話の会話シーンで萎えそうになるが、3分耐えれば後の展開から面白くなる。
原作とは違い、時系列を並べ替えているためだ。

チンコ切り外国人、摩利支天の説明を一括りにするためにこうなった。

日比 奇跡(ひび みらくる)

雲隠九郎(主人公)の忍術学校時代の同級生
顔にある傷は、落雷によってできたもの。

九郎と確執があるように振る舞っているが、後に出てくる時はそういう描写は見受けられない。

鈴木(すずき)

女子高校生に変装しているくノ一
後々、ストーリーに登場するので説明は省きます。

蜂谷紫音(はちや しおん)

九郎と同じ組織の仲間である。
屋上の前に、一度会って自己紹介は済んでいるが、謎が多い少年

厚生労働省援護工作二課(エンコー)

厚生労働省が所有する部隊。
存在があるとだけの認識で大丈夫です。

ここで話してた暗号は、一文字ずつ飛ばすと意味が繋がります。

加藤(かとう)

九郎の部屋に任務を伝えに来る、キャリア組の中忍加藤
度々、登場するのでこちらも省略します。

川戸(かわど)、大野(おおの)

九郎と同じアパートの住人で、ギャグ要員としてよく出てきます。
詳しい過去はまだ明かされていないが、少なからず忍者と縁がある。

九郎の謎

雲隠一族という名前は、忍者なら知らない者はいないほど有名。
その反面、謎が多く、詳しいことは明かされていない。

高校生に見えないのは確かである。

外国人

第2話で忍者に固執する理由が分かります。

GHQ

ここは漫画の冒頭にあった部分を、そのまま持ってきた。

忍者が現代にもいると理解できれば大丈夫です。

2話の気になった部分をネタバレできる範囲で挙げる

遁(とん)

九郎の所属する組織(NIN)が所有する人工衛星の名前。

後方支援、宇宙制空権、俺の合図でお前の腕は蒸発する。
その後、レーザーポインターを出していた蜂屋が、「嘘だけどね」の言葉が意味深長である。

外国人(2回目)

別の暗殺組織に所属していたが、辞める際に娘を人質に取られ、
忍者と接触することを交換条件に奔走している。

川戸が酔っ払いに捨て台詞を吐いた後、外国人とすれ違う時に拳を上げているように見えるが、
中指を立てている部分がカットされている。

あと、血のメッセージは切り取られたソレで書かれている。

少年の霊

最近性に目覚めた近所の中学生
幽霊ではないし、ドローンも実体がある。

後日、素性が分かるので割愛する。

摩利支天(まりしてん)

NINが開発した特殊装備。
4.0とあるようにバージョンごとに設定がある。

ステルス迷彩の他にも、様々な機能がある。

佐々魔(ささま)

母乳おじさんこと、佐々魔(ささま)元一等忍尉。
とある事情で降忍(降格)し、現在は下忍となっている。

外国人との戦闘では、一方的な強さを見せていた。
銃で打たれても出血していない、透明化するところを見ると、摩利支天との関係を匂わせる。

UN(アンダーニンジャ)

国家によるシビリアン・コントロール(文民統制)を受けない。
つまり、法の支配を受けずに独自で活動するNIN

日本を取り巻く様々な思惑がある中、「アンダーニンジャ」真の敵の存在を口にする佐々魔。

物語の核心に触れたところでタイトル回収、そして綺麗な終わり方をしてEDへ。
やっと話が進んで面白くなるところですね。

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