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ここが面白い!
・女装の仕上がりが徐々に上達していく所
・無意識で周りを勘違いさせてしまう仕草
![マンガdaisuke](https://mangadaisuke.com/wp-content/uploads/2023/10/無題-2023-10-04-16-31-41-e1696405124101.jpg)
男と生まれたからには誰でも一生のうち一度は夢見る
「女」としてチヤホヤされるを体現した様な作品です!
概要
・おとり捜査で女装をして、市民の安全を守る凄腕刑事
・男と分かっていても脳が認識できない
![マンガdaisuke](https://mangadaisuke.com/wp-content/uploads/2023/10/無題-2023-10-04-16-31-41-e1696405124101.jpg)
部下の身を案じる頼りになる女装上司。
一話完結型のコメディ作品です。
あらすじ
彼の名は藤堂秀介、またの名を「美しすぎる女装刑事」。
藤堂秀介は、六曲署の刑事課長である。
女装の才能を活かして、犯罪者をおびき寄せたり、証拠を押さえたりするのが得意だ。
しかし、その美貌と可憐さは、周囲の人々を惑わせることも多い。
女装オトリ作戦当日、思惑通りに進み、無事犯人を逮捕。
あっけなく終わり、若手刑事の三上と談笑を交わす。
藤堂だけを犠牲にして、自分は何もできなかったと心情を吐露する。
そんな言葉に藤堂は、三上の手を握り、静かに見つめる。
そして段々と距離が近づき、二人は・・・。
![](https://mangadaisuke.com/wp-content/uploads/2023/10/OIG-1024x576.jpg)
感想
次にくるマンガ大賞2023ノミネート作品です。
早く続きが見たくてたまりません。
だが男だ
え?まさか・・・と思わせて、やはり男であると認識させる。
お約束の展開にも、ついついニヤけてしまう。
普段は、デフォルメされているが、ここぞという時には美人顔になる。
コマの使い方も、可愛さを引き出させるように描かれてます。
だが、男だ。
男女の使い分け
女装が板につきすぎて、周りが誰か分からず困惑する。
その時に、可愛い容姿から男の声が出て、驚かせる場面もある。
到底受け入られない状況に、最初は反発していたが徐々に受け入れてしまう。
逆にデレデレしすぎて、空気が緩んでいたのを見かねた藤堂。
刑事魂があれば女装した男に惑わされないと、部下に色仕掛をして試すが、
これで落ちるなというのは酷である。
中には、男でも構わないと求愛する者も現れる。
いくら男の部分を見せつけられても、現実を受け入れようとしないが、
お前は間違っていない。
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