【美人すぎる女装刑事 藤堂さん】ここが面白い!感想・ネタバレなし

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マンガ

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ここが面白い!

・女装の仕上がりが徐々に上達していく所

・無意識で周りを勘違いさせてしまう仕草

マンガdaisuke
マンガdaisuke

男と生まれたからには誰でも一生のうち一度は夢見る
「女」としてチヤホヤされるを体現した様な作品です!

概要

・おとり捜査で女装をして、市民の安全を守る凄腕刑事

・男と分かっていても脳が認識できない

マンガdaisuke
マンガdaisuke

部下の身を案じる頼りになる女装上司。

一話完結型のコメディ作品です。

あらすじ

彼の名は藤堂秀介、またの名を「美しすぎる女装刑事」。

藤堂秀介は、六曲署の刑事課長である。
女装の才能を活かして、犯罪者をおびき寄せたり、証拠を押さえたりするのが得意だ。
しかし、その美貌と可憐さは、周囲の人々を惑わせることも多い。

女装オトリ作戦当日、思惑通りに進み、無事犯人を逮捕。
あっけなく終わり、若手刑事の三上と談笑を交わす。

藤堂だけを犠牲にして、自分は何もできなかったと心情を吐露する。
そんな言葉に藤堂は、三上の手を握り、静かに見つめる。

そして段々と距離が近づき、二人は・・・。

感想

次にくるマンガ大賞2023ノミネート作品です。
早く続きが見たくてたまりません。

だが男だ

え?まさか・・・と思わせて、やはり男であると認識させる。
お約束の展開にも、ついついニヤけてしまう。

普段は、デフォルメされているが、ここぞという時には美人顔になる。
コマの使い方も、可愛さを引き出させるように描かれてます。

だが、男だ。

男女の使い分け

女装が板につきすぎて、周りが誰か分からず困惑する。
その時に、可愛い容姿から男の声が出て、驚かせる場面もある。
到底受け入られない状況に、最初は反発していたが徐々に受け入れてしまう。

逆にデレデレしすぎて、空気が緩んでいたのを見かねた藤堂。
刑事魂があれば女装した男に惑わされないと、部下に色仕掛をして試すが、
これで落ちるなというのは酷である。

中には、男でも構わないと求愛する者も現れる。
いくら男の部分を見せつけられても、現実を受け入れようとしないが、
お前は間違っていない。

【試し読み】

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