【アンダーニンジャ】ここが面白い!あらすじ・感想・ネタバレなし

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マンガ

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ここが面白い!!

・展開が読めない忍者アクション

・ウケを狙いすぎないギャグが秀逸

マンガdaisuke
漫画daisuke

丁寧に作り上げられたストーリーがすごい!

続きが気になってしまうこと間違いなし。

概要

現代テクノロジーを駆使した忍者 vs NINJA

・関係なさそうで、すべてが繋がっている

マンガdaisuke
漫画daisuke
 

噂話でしか聞いたことがない、

アンダーニンジャの存在が露わになっていくお話です。

あらすじ

官民問わず、あらゆる組織に溶け込み、秘密裏に国民を監視し続ける忍者
その数は約20万人といわれ、忍者は今も日本に存在している。

しかし、その中には職にあぶれた者たちがいた。
東京都練魔区の安アパートに住む、下忍雲隠九郎もまたその一人だった。

やることもなく怠惰な生活を送っていると、配達員に偽装した中忍加藤が訪れる。
有無を言わせず仕事の依頼だと、持ってきたダンボール箱を説明もなく置いて帰る。

箱を開けると、学制服一式、生徒手帳、パーカー
中身から学校に潜入することを推測し、任務を開始する。
与えられた仕事を失敗すれば抹消される運命。

雲隠九郎の忍者と学生の生活が始まるのであった。

感想

23年10月からアニメがスタートし、放送が待ち遠しいです。

驚きと展開の連続

一話ごとのオチがしっかりしていて、次回はどうなるか予測不能です。
ただ滅茶苦茶やってるだけではなく、後々それが一本に繋がっています。

何を話してもネタバレになりそうなくらい、緻密なストーリーに引き込まれることでしょう。

ほとんどの登場人物に焦点

良い意味で個性的な登場人物たち。
悪く言えば人格破綻者だらけ。
ただそれが複雑に絡まり合い、笑いに昇華してくれます。

日常に潜む忍者。
どこにもでもいるが、誰もわからない。
読み進めていくと、伏線が張り巡らされていたことに気付かされます。
なので、また最初から読み直すと新たな発見があります。

主人公の底が知れない

傍若無人な振る舞いが、まかり通る世界観は見ていて痛快です。

例えば、テストでカンニングがバレそうになった時、
水遁の術(失禁)で泣きながらその場しのぎをして、
退室したと思ったら平然としている。

普段は飄々としていて実力を隠しているが、
任務を遂行する時は、非情さを持っている魅力的な人物です。


 
 

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